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伊藤 正洋

  • 2012年入社
  • 丸西組 建築部/主任
  • 金沢工業大学OB

より良い品質となるよう考えながら打合せに臨む

お客様との大切な約束ごととして決められた工期があるので、それに向かって建物が完成できるよう工程調整を行います。

入社から現在までのキャリアと仕事の内容

入社し8年目となります。これまでに、S(鉄骨)造の工場、商業施設、RC(鉄筋コンクリート)造のマンション SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造の病院などの現場管理を行ってきました。現場監督として担当する主な仕事内容は、工程管理・品質管理・安全管理です。時に現場の最前線に立ち、協力会社のみなさんと汗をかきながら動き、効率よくより良い品質となるような作業を常に意識し、現場での打ち合わせに臨みます。また、お客様との大切な約束ごととして決められた工期があるので、それに向け建物が完成するよう工程調整を行います。現場では大変なことが多いけど、工程どおりにうまく回っているとき、建物の納まりが綺麗になったとき、完成時にお客様から称賛や喜びの声をいただいたとき、そして現場が儲かったときの飲み会では苦労話を肴にバカ騒ぎしたり。そうした時に達成感が全身にみなぎり、本当に楽しかったと振り返ることができる、やりがいある仕事です。

丸西組での今後の目標

今後の目標としては、30歳を超えてもまだ修行中の身になるので、より早く新築1棟を任されるような現場代理人になることです。某建設会社のCMにもあるように「地図に残る仕事」なので、息子・孫にまで知ってもらい自慢できる建物を造っていくことです。