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田中 樹里
- 2016年入社
- 丸西組 土木部
- 小松工業高OG
入社から現在までの主な担当業務は
これまで、主に梯川での河川工事に携わってきました。施工状況などの写真管理、位置出しや高さなどの測量業務、出来たものの出来形測定、施工時の品質管理、日々の安全管理、他事務作業などを行っています。また新入社員には、測量作業など簡単なことから教えています。最近では、現場代理人になることもあり、発注者との打合せなども徐々に増えてきました。年数を追うごとにできる業務が増えてきて、大変な時もありますが、職場のみなさんに助けてもらいながら楽しく仕事を行っています。
シゴトの面白み、楽しさ、やりがい
この仕事は外仕事なため、夏は暑く冬は寒いなど大変な面もたくさんあります。ですが、いろいろな人と知り合え、また仲良くさせてもらえて、いろんな人の考え方やいろんな話を普段から聞くことができ、とても楽しいです。
土木工事は公共工事が多く、出来上がったものは何年何十年とそこにあり、また何もないところから徐々に構造物が出来上がっていくのを日々見ることができ、それに自分が携わることができていると思うと、とてもやりがいを感じます。また職場内のイベントごとなども多く、楽しみながら日々の仕事を行えています。
職場のみなさんに助けてもらい
入社のキッカケ、動機
小学生のころに実家を建替えたとき、住宅基礎を見てこんな狭いのかと思ったが、家ができてみるとすごく大きく思えて、建築業に興味を持ちました。高校を選ぶときにそのことを思い出し、小松工業高校を選びました。1年生の時に建築・土木両方の基礎部分の勉強をし、土木って面白いなと思いました。就職先を選ぶときに、高校3年間で勉強したことを生かせるところに就職をしたいなと思い、いくつかの会社を見て回りました。丸西組にも訪問し、職場の雰囲気が良かったので、ここで仕事をしてみたいと思ったことと、何より両親の後押しもあり入社を決めました。